みなさん、こんにちは。すまいるメンバーのここあです。みなさんいかがお過ごしでしょうか?
今回は2024年7月にすまいるホッとステーションが取り組んだ「模擬面接」についてご紹介します。
ドキドキの模擬面接
今回は就労移行のカリキュラムとして模擬面接をしました。自立支援のカリキュラムとは別ですが、自立支援のメンバーも参加することができます。
今回参加したメンバーは面接経験ありの人もいれば、実際に経験したことはないという人もいました。
ちなみに経験なしだったのはわたし、ここあでした。
練習とはいえ、緊張して全員ドキドキで挑んでいました。
すまいるホッとステーションでは最初の試みで、全員の気持ちがひきしまっていました。
やってみた感想
ちょっと変かもしれませんが、楽しかったです。
緊張もしたし、頭の中が真っ白になってしまうこともありました。
でも全力で挑戦することで所作や気を付けるべきことがだんだんわかってくるところもあって、そこが楽しいと思いました。
練習の様子
実際の面接を意識できるように、スーツ姿、パンプスで、ビジネスバッグも持って今回挑みました。
そして、面接の質問に答えられるように前もって質問例のプリントをスタッフに用意してもらい、それに対しての答えを熟考してプリントに書き込んで発声練習し、準備しました。
そうしたうえで模擬面接に挑みました。
練習が始まってからは、やっぱりみんなドキドキ。
教えてもらったこと
わたしがこのときスタッフに教えてもらったことをご紹介します。
・表情をやわらかく
・礼をするとき、首が前に行きがちなので、背中から前に出して礼をする
教えてもらったのはこれだけではないですが、大事だと思ったのはこの二つでした。
そのほかにも、服装のマナー、清潔感なども気になるところです。
実際の面接の状況も意識して練習できるともっと臨機応変に対応できるということも教えてもらいました。
まとめ
今回は「模擬面接」をご紹介しました。
面接は誰もが仕事(一般就職)をする上で経験するものなので、大変ですが準備しておけば必ず仕事に対しての熱意が伝わると思うので、わたしもしっかり熱意が伝わるように頑張ります。
この記事を見てくださったみなさん、ありがとうございました。