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「プロテイン」について

こんにちは、塩豆大福です。

 すまいるホッとテーションでは、午前と午後で、筋力・持久力トレーニングと食事・栄養のカリキュラムが組まれています。

 今回は「栄養と食事」から、「プロテインについて」お話します。

「プロテイン」とは

 蛋白質。タンパク質は食物に含まれる三大栄養素(炭水化物・脂質・たんぱく質)の一つ 

「プロテイン」の言葉の由来を 、英語で表記すると「protein」。 語源はギリシャ語の「proteios」で「一番大切なもの/第一人者」を意味しています。

「一番大切なもの」

 たんぱく質の「推奨量」は1日18歳以上の成人男性で60g、成人女性が50g/日

男女共通で成人体重1kgあたりに必要なたんぱく質の「推奨量」は0.9g/日。体重60kgの成人なら、1日に必要なたんぱく質の量を約54gと計算できます。

 私の場合は、以前の一日の食事で特に多かったのが、炭水化物(糖質)でした。主食のごはん・パン・麺類など、飲み物に、珈琲・紅茶の微糖だったりジュースなどの飲料水を飲んでいました。圧倒的に糖質で、一番大切なものなのに、取れてませんでした。

普段の食事を見直して、プラスしてプロテインを取ることにしました。

プロテインを飲みだして少しお腹の調子が悪くなることもありました。

プロテインでお腹の調子を崩す理由は一つではありません。
考えられる理由としては以下が挙げられます。

  • 腸内環境が悪い
  • 乳糖不耐性の可能性
  • 人口甘味料が合わない
  • 大豆に含まれるレクチンが合わない
  • 消化できない量のタンパク質の摂取

 良いものだけど、取り入れるときは、一つずつ。

自分の身体に合うものなのか合わないのかが、わかってくると自分に合うものが見つけられると思います。 

まとめ

私、塩豆大福は、自分に合うプロテイン模索中。

皆さん、タンパク質は、とれていますか? 私のように糖質の多い食生活ではありませんか?食生活を見直して、プロテインをとってみませんか?

食事・栄養のはじめに学んだプロテインについてお話しました。

ありがとうございました。 

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この記事を書いた人

塩豆大福です。
毎日プロテイン飲んでいます。

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