みなさん、こんにちは。すまいるメンバーのここあです。
今回は、傾聴、自己開示のスキルを磨くためにすまいるホッとステーションが行っている「トーキングゲーム」を紹介します。
ルールがあるのでそちらも紹介していきます。
トーキングゲームとは?
「トーキングゲーム」は傾聴、自己開示のスキルを身につけることができるコミュニケーションゲームです。
傾聴とは相手の話を相手の立場に立って、共感しながら理解しようとすること。
自己開示とは自分の内面を他者にさらけ出すこと。
自分の悩み、弱点をありのまま伝えて、相手の話にしっかりと耳を傾けてひとりひとりが用意されたお題にそって意見、思いを述べます。
↑トーキングゲーム中の風景
トーキングゲームのルール
ルールを紹介します。
<ルール>
・人の意見に耳をかたむける
・答えている人をせかさないようにする
・笑ったり、からかったりしない
・答えている人の邪魔をしない
聞いていた人は質問があればお題に対して話し終わった後に質問します。
話が終わったら、「以上です。」ということ。
話したくない、答えが思いつかないお題はパスすることもできます。
聞くときも話すときも明るい表情を心がけると気持ちがいいトーキングゲームになります。
↑お題の例
やってみた感想
すまいるホッとステーションではスタッフがお題を用意してくれていてそのお題にそってゲームを進めているのですが、答えるのが難しいお題があれば答えやすいお題もあり、メンバー、スタッフそれぞれの考えを聞けることがとても貴重だなと感じます。
笑顔で話したり聞くことを心がけますがなかなか難しく、「表情怖いよ。」と言われることがあります。気を付けていきます。
わたしは人の感情を読み取るのがあまり得意ではないのでそこも考えて練習していきます。
まとめ
トーキングゲームはすまいるスタッフ、メンバー全員が参加しているコミュニケーションゲームです。
対象年齢はありません。だれでも参加できます。
みんなで楽しく、そして自分らしく話しながら自分、相手のことを理解していけたらと思います。
今回は「トーキングゲーム」を紹介しました。
記事を見てくださったみなさん、ありがとうございました。