こんにちは、塩豆大福です。すまいるホッとステーションカリキュラムの中からナビゲーションブック作成についてお話します。
目次
ナビゲーションブックとは、
自分の取扱説明書。
自分の障害の特性、対処法、配慮をお願いしたいことをまとめたものです。
私の場合
自分の取扱説明が難しいのです。
ナビゲーションブック作成は、自分自身と向き合うのも大変です。
ネガティブなことと向き合うのが辛いので、なかなかひとりで書き始められませんでした。
他者からの目線がどう見えているかを、自分自身で気づくことが難しく思います。
スタッフに教えてもらえる事で書くことができています。
就職活動に役立たせたいと思っています。何か一つ書くことができると、達成感があります。
卒業生からナビゲーションブックを作成して良かったと聞いて、苦手でも頑張ろうと思いました。
自分ひとりでもやれることはあるけれど、教えてくれる人、悩みを聞いてもらえるスタッフさんやメンバーさん、仲間といえる人がいるとひとりの時より頑張れます。
ナビゲーションブック作成を通して、自分自身と向き合うことや、思考することを諦めずに
続けることや、話しを聞くことが出来るように成長しているように感じます。
ナビゲーションブックについてお話しました。
ありがとうございました。