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みんなで、楽しく、コミュ力UP!雑談しながら話し方を学びました

みなさんこんにちは。すまいるメンバーのここあです。

今回は、対人関係コミュニケーションの訓練の一環として動画を視聴したので、その内容についての話をしたいと思います。

視聴したのは、Youtubeの「コミュ力が高い人がこっそりやっていること5つ」という動画で、5つのことに気を付けると、コミュ力が高くなる!というものです。その5つのポイントを紹介します。

コミュ力UPする5つのポイント

1、「ありがとう」を2度言う

人にお礼をするとき、皆さん「ありがとう」というと思います。そのとき、一度「ありがとう」というだけでは、相手側にとっては義務的な印象になりがちなのです。別れ際などでもう一度「さっきは本当にありがとう」と二度言うことで感謝の気持ちがより強調されて、言う側も言われる側も気持ちがいいのです。

私は友達と遊んだ日、別れる前に「今日はありがとうね」と言ったあと、LINEでもう一度「今日は楽しかったよ。本当にありがとう」と送信する感じをイメージしました。

2、ヘソを向ける

自分が人の話を聞くときに、相手の目を見ることは大事だと思います。それに加えて、コミュ力が高い人は話を聞くときに体をヘソごと相手に向けているのです。そうすることで、顔だけを相手に向けるよりあたたかい印象を与えることができます。

私は話を聞きながらうなずくのもいい方法だと思います。
どんなときも相手に「聞いているよ」と体と顔で表すのがコミュ力が高い人の特徴なんですね。

3、まず共感

人と話をするとき、聞く側に回るときがありますよね。そのとき、相手の話をいきなり否定してしまうと、相手の気分を悪くしてしまうことになりかねません。相手と自分が違う意見だったとしても、最初から否定せず「わかる!」「いいね!」「そうだよね!」と、一度共感したあとに自分の思ったことを言うと、相手も気持ちがいいです。

これは否定するクセがついてしまっていると治すのには時間がかかるかもしれないですが、意識しながら相手を否定しないように話してみると、意識する前よりグッと話すのが楽しくなるんじゃないかなと思います。

4、相手が「触れてほしくないこと」を瞬時に見抜く

相手にコンプレックスなど、触れてほしくないことがある場合、それを見抜ける時があります。それは「答えるまでに間があく」時と「答えを濁す」時です。

そのときに相手の様子をみながら話を変えたり、あまり深掘りしないようにすることで、相手の気分を悪くするのを防ぐことができます。

これは初対面の人と話すときでも、慣れた相手と話すときでも触れてほしくないことを見抜ける方法なんじゃないかなと思います。お互いが楽しく、気持ちよく話すために、お互いを気づかいながら話したいですよね。

5、食べさせる

おいしい食事と楽しい会話を共にすることで、相手に対し好印象を与える「ランチョンテクニック」という心理作用を利用し、友達などと距離をちぢめることができます。

会食や飲み会などでもこのテクニックが自然と使われているようです。一緒にご飯を食べるだけでお互いが楽しくコミュニケーションを取れるのです。

私は食べることにそんなテクニックが隠れているとは…と驚きました。
おいしく、楽しく友達や家族と話ができるのは幸せだし、ステキですよね。

「ごはんに行こうよ」と外食に誘ってみるのもいいですね。

以上、コミュ力が高い人がこっそりやっている5つのポイントでした。

参考にした動画の紹介・私の感想

参考にしたのは以下の動画です。↓

コミュニケーションは、私自身得意なほうではないので、今回の動画をみて今でもとても参考になっています。

全部ためになったのですが、とくに私は3つめ「まず共感」を心がけたいと思います。

私は友達や家族と話すときに否定から言ってしまうクセがついてしまっているので、「日ごろの自分、あぶないな」と思いました。意識して、そのクセを直していきたいです。

まとめ

すまいるホッとステーションでは、このようなコミュニケーションについての勉強や、ほかにも就労移行支援のカリキュラムではビジネスマナー、自立訓練カリキュラムでは生活訓練(掃除、片付け、買い物など)や筋力トレーニングを行っています。

すまいるホッとステーションで、一緒に私たちと訓練、作業してみませんか?

この記事を読んでくださった皆さん、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

好きなもの チーズ、リンゴ、音楽、アニメ
音楽は最近、ファイブニューオールドが好きです(知っている方いると嬉しいです)アニメは鬼滅の刃が好きです
これから佐世保のいろいろな場所、グルメを知っていきたいと思います
特にチーズ系には敏感です

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